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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

ちょっと長い答弁なので簡単に要約すると、要するに、政府としては、犯罪死見逃し防止という観点から、諸外国の例を見ると五〇%ぐらいを目標解剖率を進めていきたいと思っていたんですけれども、いろいろと諸外国と制度も違うということで、今は一一%ぐらいだけど二〇%にはしていきたいと、数年で何とか向上させたいという答弁をされているんですけれども、この政府参考人答弁があった以降、死体取扱総数のうち司法解剖調査法解剖

高木かおり

2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

○副大臣(山本博司君) 司法解剖調査法解剖以外のいわゆる行政解剖につきましては、警察が取り扱った死体の中で司法解剖調査法解剖が行われないことになったもののうち、死因を明らかにするために死体の検案を行った医師が必要と判断した場合に行われるため、解剖率に一定の地域差が生じ得るものと考えられます。  

山本博司

2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

警察が取り扱った御遺体に係る司法解剖及び調査法解剖解剖率につきまして、都道府県ごとに差が見られるのは御指摘のとおりであります。  警察にとっての解剖は、犯罪死見逃し防止等警察の責務を達成するための一つの手段であり、必要な場合に確実に実施するべきものであるところ、様々な調査、検査の結果や専門家の御意見を踏まえて個別の事案ごと解剖の要否を判断しているものであります。  

猪原誠司

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